9月27日
イチゴ栽培ブログ第37回です。
先週定植できなかった苗を再度検鏡を行ったところ、一部の株を除いて花芽の分化が進んでいることが確認できました。
そのため、花芽分化が確認できた株に関しては定植を行いました。
定植作業は深植えにならないよう注意し、苗の周囲をきっちり培地で埋めます。
見づらい苗の奥側が埋まっていないことが稀にあるため、注意します。
昨年と同様に回し水の作業もします。回し水を行うことで根の伸長を促進し、活着を早めます。
回し水は1週間程度行います。
また、fullbodyを1000倍希釈で株あたり50mLになるよう点滴チューブで処理しました。
これで円滑に活着してくれることでしょう。
つづく、、、
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