10月14日
イチゴ栽培ブログ第38回です。
液肥混入機でタンクミックスF&Bの施肥を開始しました。苗は既に活着していますが、カタツムリポットで育苗したため株が徒長していて見栄えが悪いです。
これから出てくる葉は葉柄の短い葉っぱになると思うので、気長に待ちます。
この時期から株をどれだけ充実させれるかが重要なので、lidavital やサンピ833neoを散布して樹勢の向上を図ります。
かおり野は出蕾が始まっています。
本来であれば受粉のためにミツバチを導入しますが、品種が単一でなく開花の時期がバラバラでミツバチを維持できる花を確保できないため、
受粉用のハエ(商品名;ビーフライ (株)JAPAN MAGGOT COMPANY)を導入しています。そうすることでミツバチの消耗を抑え、
ミツバチの群をなるべく長く維持できるようにします。
つづく、、、
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