2022年1月14日
イチゴ栽培ブログ第12回です。
さちのかの生育状況
1番果の真ん中あたりを収穫しています。
2番果(腋花房)は順調に開花しています。
最近の低温、着果負担、草丈や葉長が小さいことを考えると、電照を長くしたいところですが、隣の紅ほっぺが徒長気味なので、これで様子をみることにします。
左列が紅ほっぺ、右列手前は女峰。
収穫について
当圃場では基本的に週3回(月、水、金)収穫しています。
発泡スチロールの収穫トレイに1段に並べて収穫していきます。
高設ベンチですので果実を探す、収穫する作業は非常に楽に行えます。
当圃場はイチゴ生産だけではなく、試験も行っているので、品種ごと、試験区ごとに収穫して等級ごとの個数、重量を記録します。この作業にかなりの時間を要します。
出荷・販売について
当圃場の近くで無人販売をしています。
ダンボール箱に500g~800gをバラ詰めにして1箱1000円です。
時期によって内容量を変えています。今は600g入りで販売中です。
品種も大きさもごちゃ混ぜにしていますが、ご近所様に好評をいただいています。
つづく、、、
2022年1月7日
2022.01.07
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