
トマト担当の”たに” です!

9月1日に大玉トマトを定植して、現在は2段目の果実収穫が始まり、7段目の花が咲いています。大きなトラブルもなく、順調に生育しています。
さて、今回のブログではつる下ろし整枝で使用している誘引資材について紹介します。
・つる下ろし整枝(S字フック)

これまで私たちは写真のような資材で誘引していました。つる下ろしをする際には、トマトを支えているクリップを外して、トマトを下ろしてから再度クリップを付けます。よい点は何度も使える点と、鉄パイプにひっかけて使用できる点ですが、悪い点として、つる下ろしが大変という点がありました。
トマトの栽培本数が増えていることから、省力化ができないかと今年から新たに2つの誘引資材を試しています。
・つる下ろし整枝(メタルフック)

まずはメタルフックです。この資材にはひもが20m巻かれており、ひもを解いて出していくことでつる下ろしをする仕組みです。良い点はこれまでのトマトを外して付け直すという作業から、ひもを出すだけで降ろすことができるという省力性です。悪い点は、ひもは使い捨てであり新しい栽培ではまたひもを巻きなおす必要があるためのコストやエコ性と、既存の鉄パイプにはかけることができないため、ハウスに吊るすためのひもを張る必要があることです。
・つる下ろし整枝(ボビン式)

続いてはボビン式です。メタルフックと基本的な仕組みは同じですが、ボビン式はトリガーを引くことで簡単に、自分の好きな長さを出すことができます。メタルフックとの違いを感じたことは、良い点として自分の好きな長さで出すことができ、メタルフックよりもこまめで正確な管理ができるところです。悪い点は、メタルフックと比較してコストが高いことと、素材の特性上メタルフックと比べると耐久性が劣ること、ボビンが大きいためトマトの生長点が干渉しやすそうであることです。
資材紹介は以上です。まだまだ栽培の初期ということでこれからも油断せず、試行錯誤して栽培管理をしていきます!
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