
皆さん、こんにちは。徳島いちご担当の ” ざわ ” です。
6月末にいちごの地上部を撤去し、今はこのような殺風景な状態です。奥の方に何か背の高い植物が見えますね。現在、いちごの後作として別の作物の栽培試験を実施しております。作物はスイカ、担当者は別の人です。今後のブログでスイカの記事が登場するかもしれませんね。このスイカは8月頭までには収穫、撤去する予定ですので、次作のいちごを植える培地の太陽熱消毒は、8月中旬に実施します。

今年は、3品種のいちごの苗を育苗しています。さちのか、かおり野、やよいひめです。それぞれ育苗場所や課題の高さが違うため、画角が異なっております。ご了承ください。
今年は、徳島と宮崎2拠点分の苗を受け苗で用意することになりました。場所の確保と架台の増設を行い、およそ8400株の苗を生産できるようにしました。



いちごのランナー発生数は、品種間で大きく異なります。
現在育苗している3品種におけるランナー発生数は、さちのか>やよいひめ>かおり野の順に多いです。
他品種と比べてランナー発生数が少ない品種は、かおり野と言われています。やよいひめは、ランナーの発生が増加し始めるのは8月~9月と言われています。さちのかは、4月中旬からランナーが発生し始めますので、この3品種の中では最もランナーの発生が旺盛であるといえます。
一方で、苗の大きさは、かおり野>やよいひめ>さちのかの順に大きいです。苗の大きさと発生数はトレードオフの関係にありそうですね。
今後は、生育調査として、クラウン径、葉長、草丈、葉柄汁液中の硝酸濃度を計測していきます。次回のブログでは、引き続き苗の様子と調査結果を共有できればと思います。もうじき梅雨が明けますので、人も苗も暑さに負けないように頑張ります。
つづく、、、。
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